急にですが無線PAN(パン)って知ってますか?
むせんぱん、、、あれね。
パンを無銭飲しょ
聞くだけ無駄だろ!
だから言い過ぎです。
無線LANは一般的ですが、無線PANは以外と聞き覚えがないですよね。
でも実は非常に身近なんです。もちろん食べるパンではありません。
今回は雑学的な記事ですが、抑えておくと混乱しなくていいと思います。
それではいきましょう。
今回の記事でわかること
無線PANの正体とは
無線PANのPANは(Personal Area Network)の略称で、標準規格のひとつです。
標準規格はIEEE(トリプルイー)という機関が定めてます。
もちろんWi-Fiなどの無線LAN(Local Area Network)も同じ機関で定めた標準規格となっています。
実は身近な無線PANで使われている技術
無線PANの規格に準拠した一般的な技術が以下になります。
- IrDA(赤外線通信)
- Bluetooth
お!知ってる!
そうです。無線PANって実はかなり身近な規格なのです。
IrDA(赤外線通信)で一般的な機器といえばリモコンですね。
Bluetoothは、スマホやキーボード、マウスなどで使われていますよね。
無線LAN との違い
無線LANと無線PAN。どちらも同じ無線なのですが、
違いをカンタンに言えば、電波の届く距離が異なるのが大きな特徴です。
まだあった無線の種類
実は無線LANと無線PAN以外にも種類があります。
それは、無線MAN(Metropolitan Area Network)と
無線WAN(Wide Area Network)です。
絵でわかりやすくしたいのはわかるけど、
これは逆に分かりづらくしてないか?
色んな画像にアンテナを付けるのが楽しくて載せてしまいました・・・。
いろいろな無線標準規格と電波の距離
先にふれた、電波の届く距離の違いを図で表すと以下になります。
無線MANの技術としては、モバイルルーターのWiMAXです。
無線WANは、スマホとか携帯電話に使用されている3G/LTEの技術が準拠しています。
まとめ
今回はかなりざっくりではありますが、雑学的な記事となりました。
カテゴリやワードを知らないだけで、実は身近な存在なものってたくさんありますよね。
個人的に楽しい記事が書けました。ほかの記事もよかったら読んでくれると嬉しいです。
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