IODATA(アイ・オー・データ)「WN-DAX3000GR」が気になる。
実際の評判ってどうなんだろう。あと、他の機種との違いも気になる
こういった方におすすめの記事です。
IODATA「WN-DAX3000GR」の口コミやレビューを買う前にチェック入れておきたい方や
他メーカーの機種との違いも気になる方は注目です。
IODATA「WN-DAX3000GR」 をおすすめできる人は、
- Wi-Fi6(11ax)対応でサクサク通信がしたい
- なるべくインテリアになじむWi-Fiルーターが欲しい
- スマホやタブレットをメインで使っている
こういった方です。
実はBUFFALOにも同じクラスのWi-Fiルーター「WSR-3200AX4」があります。
BUFFALO「WSR-3200AX4」が気になる方は、こちらの記事をどうぞ。
IODATA「WN-DAX3000GR」 の口コミレビュー
IODATA「WN-DAX3000GR」 は、 IODATA社のWi-Fi6シリーズのスタンダードモデルとして登場!
インテリアに溶け込むカラー“インサイトグレー”が特徴のWi-Fiルーターです。
それでは、口コミ・レビューをチェックしていきましょう!
まずは悪い口コミからです。
IODATA「WN-DAX3000GR」 の悪い口コミ
電波が届きにくい
使っていた他社製が古くなりセキュリティ確保も含め買い替えましたが電波の届きが悪く期待外れでした。
突然切れる
このルーターに変えてから、WiFiが突然切断されることが増え、仕事で使用しているため非常に不便です。
IODATAは保証期間内なら無償修理できる
IODATAは、1年~3年間の保証期間があります。(製品により異なります。)
保証期間内であれば、無償修理を受けることができるので、購入してすぐに不具合があったら早めに連絡して修理してもらいましょう。
IODATAは返金対応もできる
Wi-Fiルーターを買って、もしもネットにつながらなかったら損しちゃうのがイヤ・・・
IODATAならペイバックがあるから損はしないよ!
たしかにWi-Fiルーターはごく稀に当たりはずれがあったりするので不安ですよね。
損はしたくないのは当然です。
でも大丈夫です。
もしインターネットにつながらなければ、購入から2週間以内であれば返金してくれます。
メールフォームから手続きして返品後に指定口座に振り込みで返金されます。
それなら、安心して買えるね!
IODATA「WN-DAX3000GR」の良い口コミ
接続簡単!
レビューが良かったことと、お安くなっていたのが決めて!接続、簡単でしたね。 説明通りに慎重にやりました。
体感的に速度が速くなったように思います。よい買い物でした。
今の所
使用後2週間、今の所とても安定している。今までのバッファローと比較すると、大分重い。重くてもそれがいい方に作用してると信じます。
IODATA「WN-DAX3000GR」のメリット・デメリット
では、ここまでの情報をぎゅっとまとめて「WN-DAX3000GR」のメリットとデメリットをみて見ましょう。
になります。
それでは、一つ一つ見てみましょう。
「WN-DAX3000GR」のメリット① 部屋になじむインサイドグレーでインテリアを壊さない
IODATA「WN-DAX3000GR」は部屋に溶け込むデザインが特徴です。
一般的にWi-Fiルーターは黒が多く、どうしてもインテリアの邪魔をしてしまいがちです。
IODATA「WN-DAX3000GR」なら、主張しないデザインなので生活になじんでくれます。
インテリアにこだわりのある方はおすすめです。
「WN-DAX3000GR」のメリット② Wi-Fi6対応で高速通信ができる
IODATA「WN-DAX3000GR」は、主流になりつつあるWi-Fi6対応ルーターです。
Wi-Fi6は従来のWi-Fi5と比べると理論値で4倍以上の通信速度アップになります。
テレビやPC、スマホなどで複数のデバイスで同時に4K動画をみてもサクサクで快適に見ることができます。
「WN-DAX3000GR」のメリット③ セキュリティも万全
現在最新のWPA3(Wireless Protected Access 3)を採用しています。
不正なデバイスへの侵入などのクラッキングリスクを軽減します。
また万が一、ハッキングされてデータを抜き取られたとしても、データは高度に暗号化されているため、ハッカーが入手したデータを解読できないようにします。
「WN-DAX3000GR」のデメリット① メッシュ機能がない
メッシュ機能とは、家じゅうを複数のWi-Fiルーターでカバーして電波の届かないエリアをなくすことができる機能です。
たとえ最新機種だったとしても、距離や障害物があると電波が弱くなり通信速度が落ちてしまいます。
メッシュ機能があれば、より通信が速く最適な経路を自動で選択してくれるので、どこにいても快適にネットができます。
いままで、距離や障害物の影響で電波が途切れたり、不安定になった経験があるなら、メッシュWi-Fi機能が付いたWi-Fiルーターをおすすめします。
他メーカーの同クラスのWi-Fiルーターと比較してみた結果
メーカー | IODATA | NEC | BUFFALO |
---|---|---|---|
機種名 | WN-DAX3000GR | PA-WX3000HP2 | WSR-3200AX4 |
画像 | |||
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6(11ax) | Wi-Fi 6(11ax) | Wi-Fi 6(11ax) |
Wi-Fi速度(5GHz) | 2402Mbps | 2402Mbps | 2401Mbps |
Wi-Fi速度(2.4GHz) | 574Mbps | 574Mbps | 800Mbps |
アンテナ数(5GHz) | 2×2 | 2×2 | 4×4 |
アンテナ数(2.4GHz) | 2×2 | 2×2 | 4×4 |
有線LAN速度 | 1Gbps(WAN×1、LAN×4) | 1Gbps(WAN×1、LAN×4) | 1Gbps(WAN×1、LAN×4) |
間取り(戸建) | 3階建て | 3階建て | 3階建て |
間取り(マンション) | 4LDK | 4LDK | 4LDK |
接続台数 | 32 | 36 | 21 |
対応人数 | – | 12 | 7 |
通信方式 | IPv6(IPv4 over IPv6) | IPv6(IPv4 over IPv6) | IPv6(IPv4 over IPv6) |
CPU | 非公開 | デュアルコアCPU | 非公開 |
メッシュ機能 | – | – | E a s y M e s h |
MU-MIMO | ○ | ○ | ○ |
ビームフォーミング | ○ | ○ | ○ |
バンドステアリング | ○ | ○ | ○ |
Qos | – | – | ○ |
セキュリティ | WPA3 | WPA3 | WPA3 |
他機種と比較したスペック表から違いをまとめるとこちらです。
BUFFALO「WSR-3200AX4」が良さそうにみえるね・・・
好みもあるけど、スペック表でみると確かにそうだね。。
でも、部屋になじむデザインで考えると、IODATA「WN-DAX3000GR」がいいかも。
そうだね。BUFFALO「WSR-3200AX4S」にも白があるけど、IODATA「WN-DAX3000GR」のインサイトグレーの方がインテリアに馴染みそうだね。
好みが分かれそうですが、あなたはいかかでしょうか。
他の機種とも比較したい方は、こちらの記事もおすすめです。
まとめ
2022年8月発売予定となっている「WN-DAX3000GR」は、次世代規格であるWi-Fi6対応でありながら、インテリアにもなじむデザイン性も兼ね備えたWi-Fiルーターです。
「WN-DAX3000GR」を手に入れてストレスフリーなネット環境を是非構築しましょう!
それではまた。
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